メインPCの紹介(2019年12月)
こんにちは、wani(YNP)です。
昨年、
こんな記事を書いていましたが、
実際にできたのは全く別のPCでございます。物欲に負けました。28万円のお支払でございました。
こう見ると、当時の自分が恥ずかしくなりますが、この1年で自作関連の知識はかなりついたなと思います。
組んだメインPCの構成を備忘録的に残しておこうと思います。
コンセプト:コスパを意識しつつも、全体的にハイエンドパーツでまとめる。静穏性もある程度重視。
INTEL インテル CPU Corei7-9700K INTEL300シリーズ Chipsetマザーボード対応 BX80684I79700K【BOX】【日本正規流通品】
- 発売日: 2018/11/02
- メディア: Personal Computers
9900Kと最後まで悩みましたが、用途やコスパ的な要素を最後まで熟考した結果、こちらを選択。ただし後に、9900KSを買ってしまいますが、それはまた別のお話です…。
マザーボード:GIGABYTE Z390 AORUS MASTER
GIGABYTE Z390 AORUS MASTER ATX ゲーミングマザーボード ブラック [Intel Z390チップセット搭載] MB4594
- 発売日: 2018/10/09
- メディア: Personal Computers
後々に説明しますが、巨大なクーラーを載せる予定があったため、少しでも物理的な耐久性が高いものを選ぼうと思いました。
そこで選定については、バックプレートがあることやOC耐性があることを基準に選択しました。
海外サイトなども見ていると、この商品が最もVRAMの温度が上がらないようだったので、こちらを選択。
基本的に満足していますが、わかっていたことですがあまり光らないことが難点ではあります。
CPUクーラー:be quiet! Dark Rock Pro 4
(6 Heatpipes, Black) - BE QUIET Dark Rock Pro 4 135 mm Silent Wings Fan CPU Cooler - Black
- 出版社/メーカー: be quiet!
- メディア: Personal Computers
これが上のマザーボードを選定する理由にもなったCPUクーラーです。とにかくデカい。ヒートパイプがNH-D15に比べて多いのでその分冷えるのかなと思います。
メーカーが静穏性にこだわっているメーカーのため、非常に静かです。ファン全開にしてもケースに入れてしまえばあまり気になりません。
日本では最近まで取り扱いが少なかったので、入手に苦労しました。
簡易水冷を選択しなかったのは、あまり冷えないことやファンを全開にしたときは結局うるさいのではないかなと思ったためです。結果的には買いましたが…。
メモリ:Corsair VENGEANCE LPX 16GB×2枚
CORSAIR DDR4 デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚キット CMK32GX4M2A2666C16
- 発売日: 2015/08/20
- メディア: Personal Computers
特に選定理由はありませんが、8GB×2枚にしなかったのは、16GBだと重たいなと思うことが旧PCではありましたので、倍の容量にしました。というかメモリ安いなというのが本音で、思い切って32GBを買ったというのもあります。ほんとに安い。
VGA:GIGABYTE RTX 2070 Super AORUS EXTREME
GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX2070 Super搭載 AORUSゲーミングモデル GV-N207SAORUS-8GC
- 発売日: 2019/08/17
- メディア: Personal Computers
RTX2080Tiにしようか最後まで悩みましたが、予算上許されませんでしたので、下位モデルを選択。もともとがGTX1060(6GB)でしたので、1.5倍くらいの性能は欲しかったので、コスパと性能両面で詰めていった結果こちらに。
メインで使うマザーとグラボは同じメーカーと決めていたので、AORUSを迷わず選択。光り方がかっこよいというのもポイントの一つ。
ストレージ(システム):Samsung 970 EVO Plus 500GB
Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 5年保証 正規代理店保証品 MZ-V7S500B/EC
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: Personal Computers
コスパ的にはWDに軍配があがりますが、耐久性や性能などの両面からこちらを選択。結果的には、別にこの商品でなくてもTLCのストレージであればほかの商品でもよかったかなと後悔しています。
ストレージ(ゲーム):Crucial MX500 1TB
特に選定理由なし。ゲーム用のストレージのため、ちょうど割引をしていたこちらを選定。競合は860EVOでしたが、価格面で断念。他メーカーの激安SSDは怖くて買えませんでした。
ケース:be quiet! Silent Base 801
オウルテック be quiet! ミドルタワーケース Silent Base 801 倒立レイアウト採用 強化ガラスサイドウィンドウ 3年保証 ブラック × オレンジ BGW28
- 発売日: 2019/02/15
- メディア: Personal Computers
一目惚れ。これ以外にないと思いました。当初、CorsairのObsidian 500D RGBにしようかと思っていましたが、あまり静かではないような感じでしたので、こちらに。
非常に満足しています。つくりもしっかりしています。欠点は持つ部分があまりないので、腰を痛めることと、裏配線のスペースが狭いため、作業がしにくいこと。
高級ケースらしさもあり、非常に満足しています。
追加ファン:Noctua NF-F14 PWM Chromax.black.swap
(こちらは120㎜版、購入したのは140㎜)
be quietで固めようかと思ったのですが、noctua最強と言われていたのを試してみようかとこちらを選択。結果的にはあまり満足はしてません。何が原因なのかはいまだ不明ですが、マザーボード側で低温時にファンの回転を絞ると、そのままファンが回転しなくなる症状が出ています。かつ、思ったよりも冷えないし、静かでもない。余裕があるときに変更の予定です。悪い商品ではありませんが、140mmファンで選択する商品ではないかなと思います。120mmなら上位モデルがありますので、そちらは良い商品のようです。
追記予定。一旦ここまで。