waniwaniの雑記帳

自作PC/就活論/労働問題/大学生活/社会問題 などについて書きます

学歴コンプの成れの果て

学歴コンプレックスの人が何をもってして批判追求をしてるのかが気になるんですよね。

学歴コンプにも種類があると僕は思ってて、ひとつは「自分の大学は凄い!お前の大学は糞!」の◯◯大学大好きマンと、「自分の大学は糞!俺は◯◯大を目指す!俺SUGEEEE!こんな大学行ってて恥ずかしくないの?w」の意識高い自分大好きマンの2つ。どっちも、アイデンティティの違いでしかないし、好きにすればいいと思う。

前者は、自分の大学大好きならそれでいいんだけど、別に偏差値的に低い大学に通ってる人全てが糞なわけではないし、全学生集めて何かで競わせてみれば自分のレベルの低さを自覚すると思う。仮にその中で何もかもトップだったならまぁそれくらいの批判は赦してあげてもいいと思う。だってトップだし。でもそんなことはきっとないだろうから、なんかなぁ。

後者も同様で、別に意識高い「仮面浪人」くんはどうぞ勝手に上の大学に行けばいいし、学歴差別が存在する日本社会においてめちゃくちゃ合理的だと思う。でもだからといって、他の同じ学校の学生を批判する理由にはならないし、批判をしてる時点で自分の学歴を落としてることに気がついて欲しいですよね。

なんにしても、大学生にもなって学歴がどーのとか言う人は大概何も見えてない人ばかりでアホらしい。自分は、東京大学行きたかったですけど今の大学が身の丈に合ってるなと思うし、レベルの高い環境で勝負したいなら、自分で探せばいくらでもあるし、全く困ってない(就活では少し困ってるんだけど…)。

はあくだらない。