終わらないマイソング

こんなタイトルで申し訳ないが、アイマス要素はほとんどないため勘弁してほしい限りである。

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今週のお題「私のテーマソング」ということで、久しぶりにテーマ記事を書かせてもらうことにした。端的に言えばネタがないのである。ブロガー（）として悲しいことである。

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自分自身あまりJ-POPを聞く部類ではなく、専らアニソンだとか古い名曲ばかり聴いている。ここで挙げるのも90%アニソンであるからそこは了承いただきたい。

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「One more time,One more chance/山崎まさよし」

「秒速5センチメートル」で知り、聞くたびにあの映画や自分自身の過去を思い出してしまう曲です。"これ以上何を失えば、心は許されるの"と始まるこの歌は所謂失恋ソングである。一説では、死別した恋人（妻？）を想って歌った曲だそうです。もう一度会いたい、そういった気持ちを今にしては珍しく男性歌手が歌っています。

「1/3の純情な感情/SIAM SHADE」

「るろうに剣心」EDテーマですね。これも名曲ですね。"壊れるほど愛しても1/3も伝わらない"と始まるこの曲は、好きな人への思いの大きさを歌にした曲です。伝えたいのに伝えられない、伝えきれないそういった思いがロックに乗せて歌われています。現時点で私自身の中での大恋愛でこの曲に何度も勇気をもらった記憶があります。それからはそのことを思い出すためあまり聞かないでいましたが、最近また聞くようになりました。

「RYDEEN/YMO」

「響け！ユーフォニアム」の劇中歌です。劇中ではブラスバンドバージョンでしたが、原曲（JAZZ）も私が吹奏楽をやっている頃から大好きで、なんども演奏した記憶があります。テクニポップの名曲ですね。ノリの良さや響きの良さどれをとっても秀逸です。

「女々しくて/ゴールデンボンバー」

これは珍しくアニソンではありませんが、有名な曲ですね。やなぴーにおすすめの曲と紹介されて聞いたときは腹が立ちましたが、なかなか聞いてみると「確かに俺だな」と思い、その後ソウルソングとなっていきました。これも過去に恋愛をしていた時期に何度も自分自身を笑い飛ばすつもりでよく聞いていました。深い曲ではないですが、面白く流行る理由もわかる一曲です。

「Crowds/WHITE ASH」

「ガッチャマンクラウズ」第一期のオープニングテーマです。後で知ったことですが、このロックバンドのボーカルは男性だったそうで、こんな歌い方ができるのはびっくりしました。歌詞の意味はほとんどわからないのですが、自身がこのアニメ自体を好きなこともあってよく聞いています。なんだかわからないけど畳みかけるように歌われる英語歌詞がカッコいい。ボーカルもみんな楽しそうに歌うのがまたいいですね。

「Rebellion/我那覇響（CV.沼倉愛美）」

唯一のアイマス要素というか、もちろんほかにもアイマスに好きな曲というのはあるのですが、この曲は別格というか本当にライブで大好きな曲ですね。ロックっぽい曲は最近のアイマスではあんまり珍しくないのですが、この曲はその中でもカッコいい曲の一つです。ライブでも定番になりつつあり、是非聞いてほしい曲の一つです。なによりダンスがすごい。必見です。

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いかがでしたでしょうか。基本的に恋愛関係の曲が多いですが、これはもう仕方がないところがありますね。人類最大の悩みなので…。こう考えると私はノリの良い曲が好きなのかもしれません。他にも好きな曲はありますが、テーマソングということで言えばこんな感じで終わりたいと思います。

もし私が登場曲なんかを使うような身分になったら「1/3の純情な感情」ですかね！