waniwaniの雑記帳

自作PC/就活論/労働問題/大学生活/社会問題 などについて書きます

彼女なんて要らない!

突拍子もないタイトルで始まりました。YNPです。最近、恋愛系の記事を書いていなかったので書きますね。

「彼女なんて要らない!」とは書きましたが、嘘です。彼女は欲しいと常々思っています。ではなぜ「彼女なんて要らない!」とタイトルに書いたのか。それは「オタクが原因で振られ続けるなら、彼女は要らない」ということです。

私は童貞ですし、女性の方とお付き合いしたことは一度もありません。ツイッターなどで3回あるとか言ってますが、全て嘘です。1度もありません。謝罪します。申し訳ございませんでした。

基本的に、好きになった女性の方には必ずデートに誘ったり、告白をしたりなどのアプローチはするようにしています。また、諦めるべきではないと判断したときは2度、3度とアプローチをするようにしています。それでも彼女は(まだ)いません。

よく「お断り」される時に「友達にしか見れない」や「好きな人(彼氏)がいる」と言われます。女性はやさしいですね。私が傷つくと思って「顔」「性格」について言わないんですもん。優しいです。

何の自慢にもなりませんが、オタク趣味が原因で振られたことはありません。少なくともはっきりと「オタク趣味」が嫌いだから付き合えないと言われたことはありません。私がそういうのが嫌いな女性かどうかを無意識に判断しているのかは分かりませんが、とにかくないのです。

ただ、仮に今後そういう女性を好きになったとしたらどうでしょうか。その時、私は「オタク趣味」を手放して彼女に再度アプローチをかけるのでしょうか。

 

答えは否です。

 

オタク趣味を手放した私に何の価値があるのでしょうか。ありませんね。オタク趣味を手放すというのは私にとって「死」同然であるし、一生愛してくれる・一生愛し続けられるならまだしも、恋愛とは一般的にそうではないですよね。必ずどこかのタイミングで「鬱陶しいな」とか思ったりするものでしょうし、その時に自分の芯が必ず必要になります。それが私にとって「アニメ」であり「オタク趣味」なのです。

だからこそオタク趣味を手放すことはできないですし、それが原因で付き合えないと仰る女性とは私もお付き合いができないということなのです。

もちろん、彼女よりアニメを優先するといった意味ではありません。女性とお付き合いをしたことがないので分かりませんが、きっと私は彼女の方を「オタク趣味」よりも大切にすると思いますし、下手すればどっぷり彼女にのめり込むかもしれません。

 

高望みはしてないつもりなんですが、可愛い女の子を選んでしまう私はきっといつまでも彼女ができないのでしょう…。

原因がわからないことにはどうしようもないですね。

とりあえず目先のデートを楽しみにして、就活に励み、一応一流企業と呼ばれる会社を目指しておこうと思います。