waniwaniの雑記帳

自作PC/就活論/労働問題/大学生活/社会問題 などについて書きます

大学生における「ぼっち」とは何か。

基本的に、サークルに入りさえすれば「ぼっち」にはなりません。同期と馴染めなくても、先輩には優しくしてもらえますし、いずれにせよ一人で飯を食う状況などはほぼ無くなるでしょう。キョロ充だとか馬鹿にされても別に良いと思います。

基本的に、私は一人で授業を受けますし、一人で飯を食べます。たまにサークルの同期やゼミが一緒の人と飯を食べたりはしますが、それが友達なのでしょうか。友達じゃないと言えば嘘になりますが、変な話それは「付き合い」じゃないでしょうか。私の大学生において、本当に「友達」と言えるのは3人しかいません。損得無しの付き合いができるのが友達だと思います。そういう意味では私は俗に呼ばれるぼっちでは無いのかもしれません。

読者の方が現在どんな大学生活を送っているのか分かりませんが、本当に一切付き合いがある人がいないというのはほぼあり得ないのではないでしょうか。あり得るとすればサークルにも入ってなく、バイトもしてなく、ゼミもしてない。そんな学生だと思います。それが悪いとは一切思いませんが、それに納得ができないなら今からでもバイトをするとか、ゼミに入るとかすればいいと思います。大学でぼっちの学生の多くは「サークル」「バイト」「ゼミ」この3つのうちどれにも所属してない人です。基本的にぼっちにならない(=友達を作る)ためにはこのどれかには属した方がいいでしょう。

でも、僕は別に友達がいなくたっていいと思います。くだらない付き合いを良しとしないなら、大学における友達なんてものは必要ないでしょう。

友達がいなくて悩んでる方、多いと思います。原因なんてものは人それぞれでしょうから解決策もここで述べれるほどのものはありません。もし悩んでるなら、この記事に書いてくださっても良いですし、知恵袋などで質問してもいいかもしれません。僕のツイッター(今はサブアカウントのみ鍵を外してあります)にリプライを送ってくださっても構いません。悩みをそのままにしてたら、有意義な大学生活は送れません。そのための努力はお互い惜しまないようにしましょう。